看護師の高収入

看護師の高収入についての基礎知識をご紹介!


看護師の高収入

一般的に世間では看護師の仕事は、高収入だというイメージが今でもあります。確かに同年代の他の職業と比較すると、看護師の平均年収は高いかもしれません。しかしそれを実感している、看護師の方は少ないかもしれません。それは看護師という職業には、夜勤や残業が付きものだからです。

夜勤や残業の手当てを含めて、看護師の平均月収はおよそ330000円です。これは国家公務員の人事管理を行っている、人事院が発表した看護師の給与体系です。民間で働く看護師の、平均月収もだいたい同じです。これによると看護師の平均年齢が34、0歳の場合の、平均月収は333、899円でした。そのうち定額部分の金額は286、783円です。

ちなみに看護師長の役職であれば平均月収は425、963円で看護部長になれば平均月収は525、967円で、副院長クラスになれば1327、853円とぐっとアップします。34歳で平均月収が約33万円であれば、年収にすると約400万円です。

この金額は上企業に勤務する同年代の男性社員の年収よりは低く、同年代の女性の年収よりは高い水準です。そう考えると看護師の高収入とは34歳で、この平均月収の33万円以上であれば高収入と言えるかもしれません。最近よく見かけるのが看護師の求人で、「月収が33万円以上」という文字です。

女性の平均的な年収が約200万円前後と言われいますから、月収が33万円以上であれば間違いなしに高収入と言っても過言ではありません。しかしいつまで看護師の、高収入が続くかは分かりません。今のような看護師不足が続けば、今後も看護師の高収入は続くでしょう。

しかしもし今のような看護師不足が今後も続けば、フィリピンやインドネシアやベトナムなどの海外からの看護師の受入れがさらに増えるとも考えられます。実際に2011年11月にはベトナム人看護師の受入れを日本政府が合意したことに続き、これまで海外からの看護師の国家試験の合格率が低かったことを受け、2013年からは看護師の国家試験の問題にカナを付けたりして合格率を上げる動きがあります。

看護師の高収入の求人も多く目にしますが、一方では離職する看護師の数も一向に減りません。これからは高収入の求人だけでなく、看護師が長く安心して働くことができる環境作りも大切なのではないでしょうか。そうしないといつまで経っても、日本の看護師の離職率が下がることはないでしょう。

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